2017年1月12日木曜日

アドラー心理学に基づく子育て講演会 第2弾!!


アドラー心理学に基づく子育て講演会 

 

2月11日(土・建国記念の日) 10時~ 蹴上 Joyit森の家にて




非定型発達をどう捉えるか?
 (自閉症スペクトラム、ADHD,LD)



自立に向けての親の対応は?

勇気を引き出すとはどういうことか? 


発達検査を受けて養育の注意点を言われたことがある、 
あるいは発達検査を受けてグレイゾーンと言われた、
発達検査は受けていないが、
自分の子供はその特徴に合致するのではないかと思う、
などのことがあちこちで言われています。
しつけに奔走し、疲れ、批判を受け、
保護者としてどうしたらいいのかと
相談を受けることが多くなりました。 
先生がたも時々対処に困っています。
会社でも問題になっています。

・どういう捉え方をしたら、

 その子ども達にうまく対処できるのか?


・どういう対処をしたら子ども達の力を引き出せるの
か?


・どういう考え方をしたら自立に促せるのか?

深く考える必要があると思われます。
アドラー心理学の観点からはケアの対処ではなく勇気づけで、
と考えます。
しかし多様性があり一筋縄ではいきません。
発達障害と呼ばず非定型発達と捉えたいと思います。
今回のセミナーでは人をどう捉えるか、基本から考えてみましょう。


日  時  2017211日(土・建国記念の日)


場  所  Joyit森の家(京都市左京区南禅寺草川町57-11)         地下鉄蹴上駅徒歩約10

アクセス(地図) ブログ参照 http://joyitkyoto.blogspot.jp/             「順正」の北。駐車場なし

スケジュール  ・講演会 10時~12時  
             ・質問討議と自由時間 12時~15時 
 
参加費  講演会 会員1000円 (未会員1200円)
        (ランチ持参可。飲み物用意します)
   質問討議と自由時間 500円 
  ≪オススメ! 皆の質問よくわかる!答えは?

申込先  メールアドレスJoyit@ma3.seikyou.ne.jp 

         T/F 075-751-2979 (要:事前申込)



講師紹介:

井上知子 臨床心理士 Joyit代表
 
奈良女子大学数学科卒。京都大学・香川大学勤務20年。

京都国際学校副校長2年。

その後アドラー心理学と出会い、

実践を通しての学びに尽きせぬ興味を持っている。

京都文教大学臨床心理学科大学院卒。

現在企業や少年センターでメンタルな相談業務担当。

対人関係・子育て関係のセミナーや講演会多数。

東近江市のユニバーサル教育講師も務める。



著書:“人づきあいがラクになる心理学の教え”日経BP
 






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